6月26(金) 築港ARC月例トークサロン「分野を超える“ワークショップ”の取り扱い方」

IMG_3922.jpg 定員オーバーのため、お申し込みを締め切りさせていただきます。たくさんのお申し込みありがとうございました。

関西で実験的なプロジェクト、スペース運営を手がけるコーディネーターやアーティスト、またはメディア、福祉、教育、環境、医療、食、地域づくりなどなど、幅広い分野でクリエイティブな実践をしている方々をゲストにお招きし、アートと日常、アートと社会の関係を再発見できるようなトークを繰り広げます!今月のテーマはずばり!「分野を超える“ワークショップ”の取り扱い方」。近年、共同制作や企画会議などで体験を通して学び・気づく行為として、アートに限らず他分野でも用いられている“ワークショップ“。今回、京都を拠点に全国各地で分野を超えたワークショップ開発・研究を行っている大西景子さんをお招きし、活動事例紹介を通して、目的によってさまざまな姿を変えるワークショップの柔軟さについてお話していただき、自分のワークショップの扱い方を考えます。是非お越しください!



ARCトークコンピレーション#026
「分野を超える“ワークショップ”の取り扱い方」


出演:
大西景子(SODA design research代表/ neomuseumチーフキュレーター)

ファシリテーター:
蛇谷りえ(築港ARCサブディレクター/アーティスト)
アサダワタル(築港ARCチーフディレクター/大和川レコード)

日 時:6月26日(金) 19:00~21:00
※今回は金曜日開催のため19時スタートです!!ご注意くださいませ。 参加費:1000円(資料・お茶代)
会場:築港ARC(大阪市港区築港2-8-24piaNPO308)
お問い合わせ・お申し込み:img-email.gif(迷惑メール対策のため画像で表示しています)
もしくは06-4308-5517まで。
※参加者多数の場合は、予約者を優先します。

ゲストプロフィール:
大西 景子(SODA design research代表/ neomuseumチーフキュレーター)
京都生まれ。2008年SODA design research を設立。イベント企画、ラーニングキットのデザインを行う。マルシゲ紙器と共同で Learning instruments Niiプロジェクトをスタート。国立西洋美術館にて対話式鑑賞法の研究、開発に携わる。CSKホールディングスCAMP(Children's Art Museum & Park)に入社。こどもを対象としたワークショップ、キットの開発を行う。“すいそく・こうさく・ぷくぷく島図鑑”をコクヨヒラメキラボと共同開発にて出版。“ふくのりゆうワークショップ”でキッズデザイン賞を受賞。現在は、同志社女子大学上田信行教授と吉野 neomuseumを拠点にプレイフルカンパニープロジェクトを行う。

neomuseum web http://www.neomuseum.org/
SODA design research web http://web.mac.com/keiko351/iWeb



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