2月7(土) 築港ARC月例トークサロン「文化発信メディアとしての図書館の役割 ~奈良の事例から~」

toshokan.jpg 関西で実験的なプロジェクト、スペース運営を手がけるコーディネーターやアーティスト、またはメディア、福祉、教育、環境、医療、食、地域づくりなどなど、幅広い分野でクリエイティブな実践をしている方々をゲストにお招きし、アートと日常、アートと社会の関係を再発見できるようなトークを繰り広げます!今月のテーマはずばり!「文化発信メディアとしての図書館の役割 ~奈良の事例から~」。奈良に斬新な取り組みをされている図書館があります。奈良県立図書情報館。そう、図書館ではなくて図書“情報”館。ここでは、市民が情報を自ら発信できる様々なインフラを整える事が重要視されています。映像制作やデザインができるアトリエの開放から、様々な企画展や文化イベント、クラシックライブ〜地場産業とのコラボレーションによる現代美術の展覧会〜市民参加型演劇イベント〜なんと!ファッションショーの開催まで!情報を受け取る図書館から、発信するインキュベーションとしての図書館の魅力を企画担当の乾聰一郎さんにお聞きします!アートスペースや美術館ではない施設での独自の文化発信についてもお話してゆきたいと思います!是非お越しを!
詳しくは下の[詳細を見る]をクリックしてください!(写真は奈良県立図書情報館で開催されたファッションショーの様子)

ARCトークコンピレーション#023
「文化発信メディアとしての図書館の役割 ~奈良の事例から~」


出演:
乾聰一郎(奈良県立図書情報館)

ファシリテーター:
アサダワタル(築港ARCチーフディレクター/大和川レコード)
蛇谷りえ(築港ARCサブディレクター/アーティスト)

日 時:2月7日(土) 18:00~20:00
参加費:1000円(資料・お茶代)
会場:築港ARC(大阪市港区築港2-8-24piaNPO308)
お問い合わせ・お申し込み:img-email.gif(迷惑メール対策のため画像で表示しています)
もしくは06-4308-5517まで。
※参加者多数の場合は、予約者を優先します。

ゲストプロフィール:
乾聰一郎(奈良県立図書情報館)
1962年大阪生まれ。奈良県立図書情報館 企画・広報戦略グループ主査。
1999年より6年間、図書情報館建設準備に携わる(主としてソフト面の整備を担当)。2005年11月に図書情報館が開館。開館後は、主に企画展やイベントの企画・運営や広報を担当している。また、館が企画・編集し、地元企業が参画し、発行する情報誌『ナラヲヨム』の企画・編集にも携わっている。
http://www.library.pref.nara.jp/



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